いびき・睡眠時無呼吸症候群
について
いびき・無呼吸症候群で
お悩みのかたは
一度当院までご相談ください
疲れている時やお酒を飲んだ後など、一時的にいびきをかくことはよくあることです。慢性的ないびきにお悩みのかたは、睡眠時無呼吸症候群という心臓や脳、血管に負担の大きい病気の可能性があります。当院では、いびきや睡眠時無呼吸症候群でお悩みのかたに、池尻式スリープスプリントをおすすめしています。
CONSULTATION
こんな場合はご相談ください
- 毎日のようにいびきをかいている
- 睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがある
- しっかり眠っているはずなのに疲労感が取れない
- 朝起きた時に頭痛がする
- 旅行に行ったときなど友達に気づかれたくない
- 友達にいびきを気づかれたくない
眠気の
自己評価をしてみましょう
どのような時に
よく眠ってしまいますか?
0:眠ってしまうことはない | 1:時に眠ってしまう |
2:しばしば眠ってしまう | 3:だいたいいつも眠ってしまう |
座って読書中 | 0 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|
テレビを見ている時 | 0 | 1 | 2 | 3 |
人の大勢いる場所(会議や劇場)で座っている時 | 0 | 1 | 2 | 3 |
他の人の運転する車に、休憩なしで1時間以上乗っている時 | 0 | 1 | 2 | 3 |
午後に、横になって休憩を取っている時 | 0 | 1 | 2 | 3 |
座って人と話している時 | 0 | 1 | 2 | 3 |
飲酒をせずに昼食後、静かに座っている時 | 0 | 1 | 2 | 3 |
自分で車を運転中に、渋滞や信号で数分間、止まっている時 | 0 | 1 | 2 | 3 |
合計11点以上の場合は睡眠時
無呼吸のためご相談ください!
11点以上は、基本的に睡眠時無呼吸症で治療を要するレベルです。
11点に満たなくても慢性的ないびき、睡眠中の呼吸停止、日中の頻繁な眠気などのあるかたは閉塞型睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。
当院のいびき・
睡眠時無呼吸症候群
池尻式スリープスプリント
(e-OA)で
いびき・無呼吸を防止しましょう
いびきは、睡眠中に舌が重力や筋力の弛緩で下がり、気道を狭くすることで生じます。スリープスプリントというマウスピースを装着することで、いびきを改善することができます。当院の池尻式スリープスプリントは使用中の違和感がなく顎関節に優しい特徴があります。
こちらの動画もご覧ください
治療の流れ
- 01 初診時
- 問診および各種検査を行います。その後、睡眠評価装置「ウォッチパット」の使用方法を説明し、お渡ししますのでご自宅で測定をお願いします。
- 02 自宅で睡眠状態を測定
- 就寝時の指先末梢の血流量を終夜連続的に測定し、これらの信号を独自開発のアルゴリズムで睡眠・覚醒・無呼吸低呼吸指数などの睡眠呼吸障害の診断に必要な情報を測定します。
- 03 自宅での睡眠状態を診断
- 使用いただいたウォッチパットを返却いただき、ご自宅での睡眠状態を診断いたします。診断結果をもとに「e-OAスリープスプリント」を制作していきます。
- 04 e-OAスプリント制作
- まずは患者さんの歯型を採取した後、トレーの試適を行います。e-OAスリープスプリントが完成したら、健康状態を診て、必要がある場合は微調整をして最終完成させます。
その後、2週間後に再度ウォッチパットで検査を行い、問題がないかチェックしていきます。
- 05 メンテナンス
- 6ヵ月に一度、e-OAスリープスプリントが問題ないか、定期的なチェックを行います。
※残っている歯が極端に少ない場合や、慢性的に鼻腔の通りが悪い方はe-OAスリープスプリントをご使用いただけないことがありますので診療時に判断させていただきます。
費用
料金表
装置 | 110,000円 |
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検査1回 | 5,500円 |
お支払方法
池尻歯科医院では、
下記のお支払方法が可能です。
現金
現金でのお支払い
銀行振込
振込でのお支払い
注意点・リスク・副作用
・残っている歯が極端に少ないかたや慢性的に鼻腔の通りが悪いかたは、スリープスプリントをお使いいただけないことがあります。
・症状の原因そのものを根本から治す治療ではありません。