こんにちは😊
まだ日中は暑い日が続きますが、こんな日は、つい冷たいジュースなどをゴクゴク飲んでしまいませんか?
そんな方は、一度、ジュースのラベルを注意して見てみて下さい👀✨
そこには、『果糖ブドウ糖液糖、高果糖』などと書いていませんか?
これらは、一見自然の成分のようにみえますが、遺伝子組み換え食品であるコーン🌽を主原料とした人工甘味料の異性化糖なのです。
この果糖の性質は、低温だと普通の砂糖より甘く感じられる為、飲料水などで良く使用され、
さらに、コストが安いことから、お菓子、乳製品、パンなど、様々な食品にも使われています。
さて、何故そのことが問題なのでしょうか?
それは、異性果糖は添加物であり、腹の脂肪を増やしたり、インスリン耐性、メタボリックシンドロームを引き起こす、ということが分かったからです。
この果糖の特徴は…
🌸ブドウ糖より吸収が早く、余った 分をすぐに中性脂肪として吸収する。
🌸ブドウ糖より満腹感を得にくく、より食べ物を欲してしまう依存性がある。
🌸ブドウ糖の10倍のAGEs(終末糖化産物)を作る。
このAGEsは、体内で糖尿病や、骨粗鬆症、歯周病、老化を引き起こします。
さて、果糖という名前ですが、通常の果物を食べる分には食物繊維、ビタミンが豊富に含まれており、
血糖値上昇の抑制や抗酸化作用があるります😊
食べ物を食べる前に、一度、成分表示のラベルをチェックすることで、賢く味覚の秋🍁も楽しめそうですね🎵🍎