ためになる栄養講座|淀川区東三国の歯医者|池尻歯科医院

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ためになる栄養講座

こんにちは爆笑

先日、当院で扱っているマルチビタミンアンドミネラルで
お世話になっている株式会社ヘルシーパスのKさんに講義していただきました。ウインク
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『成長期の子供に役立つ栄養素』について簡単にご紹介します。


虫めがね成長期の特徴は
エネルギーや栄養素の必要量が増え、ビタミンやミネラルなどの栄養素が欠乏しやすい時期です。栄養素が不足すると正常な発育に支障が出たり感染症への抵抗力が低下しますが、最近増えているアレルギーや注意欠陥多動障害、生活習慣病などにも関わっている可能性があります。

コンビニ弁当やお惣菜などの加工品はビタミンやミネラルが加工の過程で減少している事が多いため、「旬の食材をご家庭で調理し、家族揃ってお食事を召し上がる」
ことをお勧めします。



虫めがねどんな栄養素が必要?


チューリップたんぱく質
     筋肉や骨、成長ホルモンの材料になる。
➡️魚、肉、大豆製品、乳製品


チューリップビタミンB群
     糖質、脂質、タンパク質の代謝を促進、エネルギーの産生に関わる。身体の成長、脳、神経の発達に不可欠。
➡️レバー、にんにく、納豆、落花生


チューリップ
     成長期は鉄が不足しやすいが、貧血は発育だけでなく普段の生活や正常な精神発育に影響する可能性がある。
➡️赤身の魚や肉(レバー)、干しエビ


チューリップカルシウム、マグネシウム、ビタミンD
     健康な骨の発育に不可欠。太陽の光を浴びる機会が少ない場合にはビタミンDの補給も大切。
➡️干しエビひじき、わかめ、キクラゲしらす干し


チューリップ亜鉛
     正常な細胞分裂に必要で、欠乏すると発達不全、食欲不振、味覚障害が起きたり、傷の治りが遅くなる。
➡️牡蠣、煮干し、レバー



虫めがね近年は子供の個食(孤食)が増え、加工食品やファーストフードの利用も増加しているため、栄養素のバランスが極端に偏っている場合があるようです。
また夜型生活の影響で朝食を食べずに学校へ行く子供が増えているようです。

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