私達の医院長である池尻良治先生の『睡眠時無呼吸症候群』について書いた本が3月1日に出版されました
歯と睡眠の間には何の関係もなそうに思えますが、
最近の研究では、歯周病が糖尿病や脳出血、がんなどの全身病の原因の一つになっていることがわかってきています
歯の健康と全身の健康は相互に影響しあっているということッッ
だから、食生活や運動だけではなく『良い睡眠』も重要なのです
睡眠時無呼吸症候群は良い睡眠の妨げになってしまうのです
この本には睡眠のことだけではなく、生活習慣や食生活などについても書いてあります
医院の待合室にも本を置いてます
睡眠の質、健康を向上させるヒントにしていただけたらと思いますので、是非読んでください