アベノマスクは中止 かかった費用は マスク工場建設に回す|池尻歯科医院|大阪市淀川区の歯医者

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アベノマスクは中止 かかった費用は マスク工場建設に回す

アベノマスクの費用は

興和(名古屋市)、総合商社の伊藤忠商事(東京)、アパレル製造のマツオカコーポレーション(広島県福山市)の3社で、契約額はそれぞれ約54億8千万円、約28億5千万円、約7億6千万円の計約90億9千万円

アベノマスクの評判は 

    最悪

政府は3月以降、高齢者施設や小中高校の児童生徒、妊婦らに布マスクを配り、4月17日から1世帯に2枚の配布を始めた。しかし、妊婦向けで数千枚の不良品があったほか、世帯向けでも配布前の確認作業でカビの付着 虫や毛が混入などが見つかった。政府関係者によると、確認された不良品はいずれも海外から輸入されたもの

配布したマスクの品質不良問題については「不良品を生産した2社には製品の全回収を実施し、検品強化を求めている

どうするか

メーカーが国に返金する。配送費用も

返金された費用で

全てを日本製で作ることができる 

アイリスオーヤマにマスク工場を作ってもらう。

根拠

アイリスオーヤマは4月22日、政府の要請に対応するために6月稼働予定の角田工場(宮城県)のマスク生産能力を当初の月産6000万枚から倍以上の1億5000万枚に増強すると発表
中国でマスクの重要資材である不織布(メルトブロー、スパンボンド)の価格が高騰していることから、角田工場内で資材を製造する設備も新たに導入する。内製化率を高めて、中国一国に依存する供給体制を見直す。新たな増強体制の稼働時期は7月で、新規雇用人数は100人とする。地域の雇用と活性化につながる。