歯ぎしりについて|淀川区東三国の歯医者|池尻歯科医院

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歯ぎしりについて

こんにちは、だんだんと寒い季節になってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回は歯ぎしりについてお話していきます。

噛みしめや歯ぎしりは放置してしまうと歯や体に悪影響を及ぼします。

例えば…

・歯がすり減ったり、折れてしまう

・冷たいもの、熱いものなどがしみる

・噛んだ時に痛む

・歯茎が下がる

・歯周病の進行

・顎関節痛

・開口障害 

・顎関節の雑音

お口だけでなく、頭痛、腰痛、肩こりなども起こってしまうこともあります。

歯ぎしりの予防方法は、まず噛みしめていない、リラックスした状態を覚えることです。

思い切り噛みしめ、1~2秒後にフッと力を抜きます。そうすると上の歯と下の歯の間に隙間ができます。  

この隙間を安静空隙と言い、リラックスできている状態です。      

常に隙間が出来ているか意識すると効果的です。

ストレスや癖によって歯ぎしり、噛みしめをしてしまう方は是非やってみてください。

当院では噛みしめ、歯ぎしりの他にもいろいろな悩みのご相談を受け付けています。お気軽にお尋ねください。

               TK