アビガン すでに承認済みの薬 安全性は確認されている。
日本はなんでも遅い。会議が多すぎる。責任の所在が分からない。
緊急事態には即決が必要。
副作用は催奇形性
石田純一:一時悪化した症状がインフルエンザ治療薬「アビガン」の服用で好転したと治療内容を初告白した。
軽症者に使用することにより 入院期間の短縮 重症化を防ぐ可能性がある。
医療崩壊を防ぐために今からでもアビガンは医療機関で試してもらいたい。
加藤勝信厚生労働相は21日、新型コロナウイルス感染症の治療薬の承認審査について「できる限り短期で対応したい」と述べた。厚労省の制度では審査期間を6カ月まで縮める目標があるが「6カ月にこだわるつもりは全くない」とした。
持ち回りの閣議後の記者会見で述べた。候補薬の「アビガン」は6月末に治験が終わる計画で、順調に進めば年内に承認に至る可能性がある。